皆さんにはコンプレックスはありますか?
私はめちゃくちゃあります><
先日、コンプレックスとまではいきませんが、煩わしくて嫌だった顎の「ほくろ」をとりました。
今までの人生を共にしてきたほくろとの別れの経緯について書いてみます!(笑)
ほくろをとる理由
ほくろを取ろうと思った理由は・・・
なくていい
私の顎のほくろは三次元的に飛び出しているようなタイプのほくろで、5ミリくらいありました。
無意識に触ってしまうことがあり邪魔だな…と。。。
昔は自分のチャームポイントとまで考えていましたが、歳をとるにつれてどんどん大きくなっているような気もして実際ほくろない方いいな?と思うようになってきました。
不要なモノはなくそうという断捨離と同じような感じです。笑
ほくろ取ろうと思ってるの!と友人に話すと、意外にもほくろとったことあるという人が身の回りにいることがわかり特別なことではないんだなと、後押しされました。
毛が生える
ほくろって意外と毛根が発達するんです。
私だけではないはず…?
顔にほくろがあったのでほくろから生える毛がとても気になりました。
抜いても抜いても伸びます。
いつからか毛を抜くとほくろが崩壊したように血が出るようになっていました。
かさぶたになりはがすとまた出血するという負のスパイラルにはまり、煩わしさからもう絶対取るべきだと決心しました。
レーザー除去
家族が行っている地元ではかなり人気の美容皮膚科で除去することにしました。
コロナ禍の影響もあってとても混んでいました。
まずはほくろに関してどのように困っているかを聞かれたので正直に「毛が生えて抜くとほくろが崩壊して血が出る」ことを伝えました(笑)
女医さんは笑いながら「今はマスクしているからほくろを取るにはちょうどよいね」と言いました。
ほくろの大きさを測って写真を撮ります。
ほくろの大きさは5㎜でした。
治療同意書にサインをしこの日は診察のみで終わり。
施術は別日でした。
なんと人気すぎて予約が取れたのは約1ヶ月以上先でした…。
そして施術日。
ドキドキしながら行ったものの1時間待たされ、待合室で寝ていました(笑)
やっと呼ばれて施術室に行くとすぐに施術が始まりました。
女医さんに「麻酔で気分悪くなったりしたことありませんか?」と聞かれるも、麻酔をしたことすらありませんでした。
目を覆われ麻酔からスタート。
あまり痛くはありませんが、何度もブスブスやられました(笑)
いよいよ除去開始!
怖くて怖くてたまりませんでしたが、麻酔のおかげで痛みは全くありませんでした。
炭酸ガスレーザーでの治療だったので少し焦げ臭いような匂いがしました。
すぐに除去は終わったものの、深いところに芯があったらしく少し黒い部分が残っていたようで、女医さんが「医院長を呼ぶのでちょっと待ってください」と言いました。
医院長さんが来て「うん、大丈夫だね~」と判断し、そのまま施術終了。
患部に薬を塗られましたが、絆創膏などは何も貼られませんでした。
マスクを下して自分の顔を見ると20年以上あったほくろがなくなっていました。
ほくろ施術後
まずはかさぶたになるのを待たなければなりません。
治療した日の夜は薬を塗り、絆創膏を貼って寝ました。
翌日起きると絆創膏に血が滲んでいました!
絆創膏がゆるくなり患部が空気に触れたことで出血していたようです。
それからはほぼずっと絆創膏を貼っていました。
しかし、絆創膏貼ったままだとなかなかかさぶたにならないので徐々に絆創膏を外す時間を長くしました。
するとかさぶたができ始めます。
かさぶたってなぜかはがしたくなりませんか??(笑)
何度もはがしてしまい出血して患部が落ち着くのに結構時間がかかりました。
施術してからさらに1ヶ月後、経過観察で再びクリニックへ行くことになっていました。
その時までになんとしてでもきれいにかさぶたを取らねばと思っていました。
ギリギリその時までに患部は落ち着きました。
ほくろの跡はそれほど目立たなくなってきました!
それではBefore After です!
Before
After
跡がきれいになくなるには1年くらいかかるらしいです。
もらった薬をつけて引き続きケアしていきます!
かかった費用
かかった費用は・・・
・施術前の診察・・・1.080円
・炭酸ガスレーザー治療・・・20,350円
(直径1mmにつき3000円 麻酔料1,000円 ゲンタシンクリーム1,000円)
・経過観察(1回)・・・2,970円
合計:24,400円
こんなにしたみたいです…(笑)
ほくろをとったらいろいろと他もいじりたくなりましたがしばらくは我慢します><
とりあえず、ほくろはとれてよかったです!
煩わしさから解放されました!!★