5月20日、ウィーン少年合唱団の4年ぶりの日本公演を聴きに東京オペラシティへ行ってまいりました^ ^
コロナウイルスのパンデミックにより2019年以降来日公演はありませんでした。
私自身は2015年、2016年、2017年と来日公演へ行っていたので、実に6年ぶりの鑑賞でした。
会場につきプログラムを購入。
4冊目\(^-^)/
メンバーの自己紹介などがあり来日公演の度に購入して読むのを楽しみにしています♪
今年の来日メンバーは「ハイドン組」。
日本人メンバーが3名もいました!
海外の少年合唱の中でも525年の歴史あるウィーン少年合唱団は別格だと思っています。
カペルマイスターのジミーチェンがピアニスト兼指揮者として真ん中に座り、両サイドに団員が立ちます。
会場へ彼らの歌声がホールに響き渡り心が浄化されるような心地でした。
歌う曲を重ねるにつれてホールが温まりより一層神聖で繊細な響きに包まれました。
ソロも多く生の歌声をじっくり聴くことができました。
MCはほとんどなく、ただ彼らの音楽に集中して聴き入っていました。
少年たちが生き生きと音楽を楽しみながら歌っている様子を見ると平和な世界の尊さを感じます…
中にはウクライナ侵攻によりウクライナから避難してウィーン少年団合唱団に入団したメンバーもいました。
また来年も聴きに行けますように🎼
ちなみにウィーン少年合唱団のCDでおすすめはこちらです!
特に1曲目の「尊い人生」が好きです😀✨
I am going to use all my energies to develop myself, to expand my heart out to others